ウィトゲンシュタイン 思考の生成原理『確実性について』解析の試み

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  • 皓星社
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774407173

作品紹介・あらすじ

ウィトゲンシュタインのテキストが立体的に立ち現れる

ウィトゲンシュタインの死の2日前まで書き続けられた手稿『確実性について』を「スレッド-シークェンス法」をもって分析し、ウィトゲンシュタイン最後の思考を解明する。鬼界彰夫の哲学研究の原点。

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著者プロフィール

1954年、京都府生まれ。1990年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学、Ph.D.(ニューヨーク市立大学)。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科名誉教授。

[著書]
『ウィトゲンシュタインはこう考えた』(講談社現代新書、2003年)
『生き方と哲学』(講談社、2011年)
『『哲学探究』とはいかなる書物か』(勁草書房、2018年)
[訳書]
『ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記』(講談社、2005年)

「2020年 『ウィトゲンシュタイン 思考の生成原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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