遺伝子群の働きを正常化すれば、がんは治せる :がん治療、その隠された真実

著者 :
  • 現代書林
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774514611

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  • ●購読の動機
    エピジェネテクス関連の図書を検索していたら目についた。

    ●メモ
    かねて私が重要視していることとバッチリ符合していることに驚いた。
    *自然治癒力を生かす治療
    *エピジェネティクスによって理論づけされることがわかった
    *著者の自律神経免疫療法の3つの柱
    ①刺絡治療
     安保徹理論(自律神経白血球支配の法則)に立脚
     副交感神経を優位にしてリンパ球を増やして免疫力を高めるための刺絡治療
    ②食事療法
     マクバガン・レポートを参考にしている
     キャンベル博士の(葬り去られた第2のマクバガン報告)
    ③心理療法
     村上和雄氏の遺伝子スイッチのオン・オフ理論(生命のバカ力)
     リプトン博士(思考のすごい力)

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著者プロフィール

1939年、新潟市に生まれる。

64年、新潟大学医学部を卒業。

産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。

日本自律神経免疫治療研究会会員、全日本鍼灸学会会員。

著書に『がんを治す「仕組み」はあなたの体のなかにある』(現代書林)『がん、自然治癒力のバカ力』(現代書林)『がんを治すのに薬はいらない』(幻冬舎)『遺伝子群の働きを正常化すれば、がんは治せる』(現代書林)がある。


「2015年 『食は現代医療を超えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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