- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774516141
作品紹介・あらすじ
治療家・宮野博隆が編み出し、延べ100万人を癒してきた施術法「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」待望の解説書。
腰痛や膝痛、肩こりなどの体の痛みはもとより、うつ病や認知症、生活習慣病、難病にも効果を発揮する、驚異の治療法について詳述する。
心身の不調に悩む方はもとより、治療に携わる専門家も必読の書。
感想・レビュー・書評
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「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」の解説書。
筆者独特の、漢方の知識なんかも入っていそうに思えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★★
今月10冊目
勉強になりました。クラニアルやってる先生の本。臨床50年超え、患者100万人って化け物。
クラニアル、CSFの働きとか、これからホームページ作るのに参考になった。
今度DVD見てみよう -
タイトルにひかれて、図書館で借りた。
頭が大きく、たまに頭が沸騰しているように暑く感じることがあるので、これが何なのか知りたかった。
あらゆる身体の不調の原因は、睡眠不足や疲労から起こる脳脊髄液の滞りによるもので、肩こりや腰痛はその部位に問題があるのではなく、それに関連した臓器に問題があるとか、免疫力の低下が原因とかー。
理論をよく理解したとは言えないかもしれないけれど、対症療法的なものではなく、体質そのものをコントロールできそうに思えた。
書かれていたホームケアは簡単なので、しばらく実践してみようかな。 -
頭に熱がこもりやすい体質です。
最後のセルフケアの部分しか読んでいないのですが、とても簡単なので効果が出るかはわかりませんが続けていこうと思います。 -
脳の本は幾つか読んだが、脳の呼吸ははじめて。
健康を意識する人にはとても役に立ちそう。 -
脳脊髄液の循環を脳呼吸というらしい。
最近睡眠に関する本も読んでいることもあり、運動不足ではなく睡眠不足が問題だ、というのは非常に納得です。
でもエアコンの温度は夏冬かんけいなく20度前後がいいというのは外気温や季節を無視している気がします。
今までの医学の常識では考えられない理論と著者自身も言っているくらいなので、私も書かれていることがいまいち理解出来ない。
きっとこれは実体験しないとわからないんでしょうね。