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- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774605692
感想・レビュー・書評
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H22年7月 5-3
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水墨画のような挿絵、ほとんどひらがなの文章ともに、優しく柔らかく心温まるものがたり。
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うちの息子はやはりおばけや幽霊を好むようだ。
語り口は落語。おはなしも落語でよく使われるモチーフなのだが、日本の民話えほんとあるので、落語のほうが民話のぱくりなのかもしれない。
私は落語で慣れているいるので、そんなに面白いとは思わなかったのだが、1晩に3回、3日読まされた。
原則として1晩に2冊と言い渡しているにもかかわらず、そのうちの1冊を既読のものを選ぶとは、たいへんな気に入りようだと不思議。