グリンピースのいえ

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 181
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774607368

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり少しさみしい。

  • 5歳から3年生までにおすすめ★

    次男坊が一番好きな本。
    この本を読むと心が落ち着くのだそう…。
    自分の世界をしっかり持っている子ほど、このカエルの宝物で囲まれた家で過ごす様子が響くのかも。
    100%Orengeの絵もかわいいです。

  • エコな暮らしをしているグリンピースというカエル。グリンピースの空き缶がおうちの玄関。地下の部屋には人が捨てたものでいっぱい。それをカエルらしく?活用している。アリエッティみたいな借り暮らしだよ。
    だからといって物を大切に!とか自然破壊がどうのとか、オレンジさんは訴えない。ただただグリンピースが楽しそうに暮らしているとこが好き。お風呂もベッドも快適そう。読書は出来てるのか微妙だけど。
    グリンピースカラーにグリンピースの文字、デザインも好き。

  • 悠々自適なカエルのグリンピースの暮らし。
    お風呂につかるグリンピースがかわいい。
    2006年に出版された本でしたが、もっと新しいのかと思うすっきりしたデザインでした。
    また思い出したときに読みたくなりそう。

  • 土に埋まっている人間によるゴミが、
    カエルにとっては快適な環境になる。
    なんか複雑。

  • グリーンピースの家の家具は人間の捨てたものなどでできている。借りぐらしのアリエッティ的世界観。

  • マハは蚊荒山だわ、

  • 主人公はグリンピース、という名前のカエル。彼の素敵なおうちを案内してもらえます。読み聞かせ、というより、絵を見て楽しむ絵本かな。アリの巣の断面図を延々と描いて楽しむ子どもだった私には、とてもツボな絵本でした。

  • 中古購入

    一目見て購入を決意
    これぞ絵本!って感じだけど
    それほど昔のものではなかった
    子どもは興味がもてるかなと思ったけど
    グリンピースの家が魅力的で
    自分から指をさして楽しそうにしてました

  • 主人公のカエル(グリンピース)のエコな家のおはなし。
    地面の下にある部屋の正体を見て、読後に大人と子どもで感じるところが分かれると思う。

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著者プロフィール

1975年千葉県生まれ。多摩美術大学卒業。90年代半ばから100%ORANGEとして活動を開始。イラスト、絵本、漫画など幅広い分野で活躍している。『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』で日本絵本賞大賞を受賞。絵本に『ぶぅさんのブー』『コップちゃん』『ねこのセーター』『まるさんかくぞう』『バナナのはなし』『よ・だ・れ』『まちがいまちにようこそ』『ここは』などがあり、漫画に『SUNAO SUNAO』(全4巻)がある。

「2022年 『お月さまになりたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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