- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774611044
感想・レビュー・書評
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空白のような建物に、個性を持った人たちが好みの部屋を作り出して、それぞれの長所を組み合わせて、庭や廊下を素晴らしいものに。想像力が膨らむもので、完成していく建物の絵を見てるだけでも楽しい絵本です。
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娘が学校の図書館で借りてきた一冊。
娘がニコニコしながら読んでて気になったからアタシも読んでみた(*´艸`)
“マンションになるはずの建物”が“自分で部屋を作りたい人が住めるマンション”に大変身(笑)
色んな人が集まって、どんどん部屋を作っていく所なんて読んでて楽しくて仕方がない。
「アタシやったら、どんな部屋作ろうかな?」って妄想してみたけど欲張りすぎて一部屋では足りんかったよwww -
M学校図書。
つくりかけのたてもの。誰も住まないまま放ったらかし。
ある日、建築家の男の人がやってきて「まかせて おきなさい」。
そして大きな看板を作りました。
「じぶんで へやを つくりたい ひとが ここに すめます」
次から次へとやってくるこだわりの皆さんのこだわりの部屋。
賑やかでバラエティに富んでる部屋たち。じっくりみたくなる。
「みて!このピエロの家すごいよね。この釘落としちゃってるのが面白い。」M7 -
だいくさんたちがおくじょうにつくった家が、すずめのすみたいで、ほんもののすずめがやってきそうだったと思いました。
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図書館本。箱だけの建物を建築家が楽しい建物に変えていきます。長女はこの本気に入ってました。
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3-1 2012/12/19
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2014.01.14読了
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4歳1ヶ月男児。
時計職人さんや花屋さんなど、いろんな専門家が集まって、いろんな部屋を作っていくお話。絵が細かくて、ワクワクする。 -
さすがあおやまさん。人が住む空間を絵本にしてくれます。
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放ったらかしだった殺風景なマンションが、どんどん賑やかに、楽しくデコレーションされていくのがワクワクした。