トロトロトローリ

著者 :
  • 教育画劇
3.47
  • (6)
  • (7)
  • (18)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 121
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611310

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 良かった

  • 単調かなと思ったけど3歳3ヶ月の子にはハマった。いろんなところを走るバス、楽しいね。

  • かわいい絵本でした^_^

  • 3歳11ヶ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    またよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む

    いろんなところをバスが走る。
    なんでこんなところ走るの?
    という質問に親は閉口。疲れてしまった(笑)

  • もぐらの穴、蛇のとぐろ、犬のお口、おじさんのハゲ頭、山、雲、パラソル、もぐらの穴、蛇のとぐろ、犬のお口、おじさんのハゲ頭、山、雲、パラソル、波、クジラ、海の中、夕日、UFO、月波、クジラ、海の中、夕日、UFO、月

  • 2016年読了

  • ナンセンスな場所を走るバスの様子が楽しいです。

  • いろんなとこを走る

  • 何より絵!そして紙の色がよい。

  • ふしぎな絵本です。
    お客をのせてトロトロ、バスが走るのだけど、
    ありえない、大丈夫?というところをのんきに走り続けます。
    犬のお口の中から、もうUFOの上までおかまいなしに走る、走る。
    さいごは電線をわたり、
    お客はパラシュートでおうちへ帰ります。
    やっとバスがとまって、
    やれやれ、おつかれさま、という感じ。
    おおらかでいいですね。
    そうそう、キツネさんが運転する左ハンドルのバスですよ。
    どことなくフォルクスワーゲンバスに似ていますね。
    ナンバープレートの“106”って、どんな意味があるのかな。
    絵は、独特の色づかいの版画刷り風(?)で、クラシックで印象的です。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。画耕。東京デザインアカデミー卒業。『あんちゃん』(童心社)で日本絵本賞。絵本に『おひさん』(くもん出版)、『トロトロトローリ』(教育画劇)、『ニャントさん』(イースト・プレス)、『ペッタン』(講談社)、『さかさことばのえほん』(鈴木出版)など。

「2020年 『へんかしら そうかしら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高部晴市の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×