- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774613741
作品紹介・あらすじ
こぶたちゃんがせんたくものをほしていると、そよそよさわさわ…ひゅるるるるる〜ん!ひろがるしかけがたのしい、『おほしさま』『おひさまとかくれんぼ』につづくシリーズ第3作。
感想・レビュー・書評
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動物達の行動が可愛い。
熊が外見に似合わず怖がりで微笑ましいです。
この人の他の本は太陽が喋っていたので今回も風が喋べると思いながら読んだのに残念です。
喋って欲しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こぶたちゃんが洗濯物を干していると、そよ風が吹いてブラウスが飛んでいく。
追い掛けている途中できつねちゃんに出会う。
そよ風が吹いてきつねの帽子が飛んでいく。
こぶたちゃんときつねちゃんが追い掛けているとうさぎちゃんに出会う。
そよ風が吹いてうさぎちゃんの手紙が飛んでいく。
こぶたちゃんときつねちゃんとうさぎちゃんが追い掛けているとくまくんに出会う。
こぶたちゃんときつねちゃんとうさぎちゃんとくまくんが追い掛けているとねずみくんに出会う。
そよ風が吹いてねずみくんが飛ばされる。
みんなで追いかけると大きなみんな木に引っ掛かっていた。
ねずみくんは降りられないでいる。
また風が吹いてみんな落ちてくる。
こぶたちゃんはブラウスを、きつねちゃんは帽子を、うさぎちゃんは手紙を、くまくんはねずみくんをキャッチ。
そよかぜさんはみんなと遊びたいだけだったようだ。
ねずみくんがどうなることかと思ったけれど、くまくんがいて一安心。
大きな木にみんなのものが引っ掛かるけれど、最初は上の方は見えなくて、ページを縦に開くと全体が見える仕掛けのページになっている。
シリーズ3冊目になっていて、登場する動物もお馴染みになってきた。