ゆでたまごひめとみーとどろぼーる

著者 :
  • 教育画劇
3.71
  • (9)
  • (22)
  • (14)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 263
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774613857

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゆでたまごひめのシリーズ、コミカルで楽しい内容。悪さをするみーとぼーるたちも意外と良い性格なのが良かった。全体を通して明るく楽しめます。

  • 何とも言えない愛嬌のある絵が可愛い。娘も楽しんで、合計三回読まされました。みて、ここで泥棒ごっこしてる!(*´∀`)と、あちこちのキャラクターの描かれ方も楽しいようです。ちょっとした笑えるネタもあり、年中~1年生への読み聞かせにはうけそう!

  • 2021.11.12
    かこさとしさんの絵本かな?と思ったけど、作も絵も全然違う人でした。

    お弁当箱のお城に可愛いゆでたまごひめがすんでいました。
    から始まるお話。

    こういう話、大好き!
    内容もさる事ながら、みんなの表情も最高。
    この人の他の絵本もぜひ読んでみたい。

  • 3.5 6.1 くだものだもの、と同じ絵。親しみやすいかわいい絵柄と食べ物をモチーフにした楽しいお話

  • 反応良好だった前作に続いてこの続編も読み聞かせしようとしたら「またこれかよ~」と言いながら4歳2ヶ月の息子ニッコニコの満面の笑み。
    今度はみーとどろぼーるたちにお城のお宝を奪われて、ゆでたまごひめが奪還に向かう。あれやこれやで、姫がみーとどろぼーるたちの新入りとして加入wノリノリでサンドイッチのお城に忍び込む。どうなることかとハラハラさせながら笑わせる展開がおもしろい。
    ゆでたまごひめの救出成功場面では歓声を上げて大喜びの息子だった。

  • 5歳児と一緒に音読したら、みーとどろぼーるがみーとぼーると、あれどろが抜けてる!と抜けどころ満載。音読するには長くもなく、短くもなく程よいページ数だった。

  • みーとどろぼーる、ナイスなネーミングだね♪

  • 978-4-7746-1385-7 33p 2014・11・1 初版

  • みーとどろぼーる…楽しそうではないか?この名前だけで買ってしまった。
    お弁当箱のお城に住むゆでたまごひめ。
    こどもたちもよく知っている食卓の上で、魅力的なキャラクターたちがくりひろげる捕り物劇は、こどもたちの心もつかまえることまちがいなし、です。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事。絵本に『いかりのギョーザ』(絵・大島妙子 佼成出版社)、「だいぶつさま」シリーズ(絵・中川学 アリス館)、『じごくのラーメンや』(絵・西村繁男 教育画劇)、『おもちのおふろ』(絵・植垣歩子 学研)、『パンツいっちょうめ』(絵・やぎたみこ 金の星社)、『食べるのだいすき よみきかせ絵本 なっとうかあちゃん』(絵・マスリラ)『同 おこめようちえん』(絵・陣崎草子)『同 だんしゃく王とメークイン女王』(絵・北村裕花)『同 きんぴらきょうだい』(絵・大島妙子 以上、講談社)などの作品がある

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苅田澄子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×