ころころ くるりん

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 301
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774620121

作品紹介・あらすじ

たまごさんがころころころころ、ころがって…あらららら!ころころくるりん〜おいしそう!たべた〜い!とっても楽しくたべたくなる食育絵本。1‐5歳。

感想・レビュー・書評

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  • お弁当の具たちが食材からおかずに変身していくお話。
    「ころころ ころころ へんしーん ころころ くるりん!」

    食材もおかずもお顔が描かれており、
    色鉛筆風のタッチがとても癒されます。

    少しページ数が多く娘は途中で飽きてしまうことが
    多かったのですが、何度も読んだので★4です。

  • ころころくるりんとお弁当になる絵本。お弁当はたべまねする。

  • ウインナーと言っていたところがソーセージだったので、ウインナーじゃなかった…と言っていました。一緒だよーと教えると嬉しそうでした。

  • ●読み聞かせ。
    ●たまごやソーセージがくるりんと大変身!

  • 0歳6ヶ月 図書館

    読み方が難しい。ドレミファソソソソのあとどう節をつけたらいいやら、毎回悩みます。笑

  • ころころくるりんと変身しながら、お弁当の出来上がり。

  • どうしても「海苔」に「お」を付けて「おのりさん」というのが納得できない。なので「のりさん」で読み替えてます。ドレミファソソソ・・・は歌うことを強要されるのですが、同じフレーズで歌うと「それ、飽きた」って言われるので私個人的に難易度の高い絵本です(´・ω・`)(2歳4ヶ月)

  • 2歳11ヶ月の娘
    読み聞かせ

    かわいいイラストと
    言葉のリズムと
    ストーリー展開が
    私の好みでした。

    これすき!

  • 色鉛筆で描いたような優しいタッチの絵が可愛い絵本です。たまごやブロッコリー、ソーセージ、じゃがいも、りんごなどの食材が、「ころころ くるりん!」とお弁当のおかずに変身するというお話です。題名にもあるように、「ころころ」「くるりん」「ぴょんぴょん」「じゅうじゅう」「ふりふり」「ほかほか」「ぎゅっ」という擬音がふんだんに取り入れられています。

    息子は、繰り返す音が面白いようで楽しそうにしていました。お弁当が出来上がるシーンでは「ママの!」「〇〇くんの!」と言って、お互いに食べさせ合う真似をして遊んだりしました。
    【参考】読み聞かせ:1歳9ヶ月

  • 1歳9ヶ月。
    おにぎりや卵など、子どもの大好きなのでものがいっぱい。

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著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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