おばけえん

著者 :
  • 教育画劇
3.24
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本棚登録 : 158
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774622156

作品紹介・あらすじ

引っ越したばかりのあゆむくんが通う園はおばけだらけ!

感想・レビュー・書評

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  • 引っ越したばかりのあゆむくんが通う園はおばけだらけ!


  • 2022/05/17 2回目の読了
    おばけでお母さんが見えないけど、本当はお化けじゃなくて象とかだよとかキリンとかで面白かった

  • 4歳5ヶ月の娘へ。

  • 引っ越してきたあゆむくんが通うことになったのは「おばけえん」!?
    ミイラやゆきおんな、からかさおばけに一つ目小僧とおばけがわんさか。あゆむくんは普通のおさるなのになぜ?と親子で不思議がりながら読み進む。
    最後にそのなぜ?が解決するのだけど、5歳1ヶ月の息子にはまだわかりづらかったかな。
    転園や転校で新しい集団の中へ入っていく子どもの不安と恐れの心境がおばけを通して上手に表現されている。おばけでんしゃが〈つみきのはこえき〉に来た時は、あゆむくんのお母さんのような気持ちでホッとして嬉しくなった。

  • なーんだ、読み間違えたんだね。
    でも私は、最初の方が好きだな(笑)

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著者プロフィール

1957年山形県生まれ。児童文学作家。読み物の作品に『ぬくい山のきつね』(新日本出版社/日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞)、『じぶんの木』(岩崎書店/ひろすけ童話賞受賞)、絵本の作品に『たぬきの花嫁道中』(岩崎書店/日本絵本賞受賞)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)、『すずばあちゃんのおくりもの』(新日本出版社)他多数。

「2023年 『じゅげむの夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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