にげろ! どろねこちゃん

著者 : 竹下文子 おくはらゆめ

• 教育画劇 (2021年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

なにか面白いことないかな～！夢中で遊んで、すっかりどろんこになった、しろねこちゃんとみけねこちゃん。さあ、おかあさんに見つかって…。2匹の子猫が元気いっぱいに走りまわる、楽しくて優しい絵本です。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年4月18日]

にげろ！どろねこちゃん｜創作えほん｜紙芝居 児童書 教育画劇
https://www.kyouikugageki.co.jp/bookap/detail/1978/?prev[]=searchbykeyword&keyword[]=にげろ！どろねこちゃん

[さすらいの野良猫さんの感想 · 2022年1月24日]

登場する動物みんな、表情が豊かで愛らしい。自由に駆け巡っている猫ちゃんを見ていると、自然と口角が上がる。癒し of 癒し。

[あおさんの感想 · 2023年5月19日]

2y
おかあさんの猫のところが笑えるらしい。笑

[まえみなさんの感想 · 2023年3月18日]

泥ねこちゃんの足跡が可愛い。お母さんねこのつかまえ方が豪快で笑える。
○未就学児(未満児～)

[えいじさんの感想 · 2023年1月4日]

しろねこちゃんとみけねこがどろんこ遊びでどろねこちゃんです。おかあさんに見つかって、さぁにげろ〜おかあさんの捕まえ方が面白い。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年8月13日]

しろねこちゃんと、みけねこちゃん。2人は模様が分からにくらいにどろんこになって、周りのものまで泥んこに。でもおかあさんにつかまって、最後には？おくはらゆめさんの親しみやすい絵柄で、入りやすい絵本だと思います。

[たまネコ♪さんの感想 · 2021年5月30日]

お母さんねこの、どろねこちゃんずの捕まえ方が豪快！

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」