俺の旦那さん―お隣の旦那さん3 (セシル文庫 く 1-3)

著者 : 桑原伶依

• コスミック出版 (2007年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

素敵な旦那様と可愛い息子との生活はとっても順調で、功一の奥さん生活は幸せそのもの。家族そろっての初の海水浴や、嬉し恥ずかし夫婦イベントなど、大きな愛に包まれて夢のような日々が過ぎていく。でも、両親から勘当されていることが心に影をなげかけていて-。くじけず、諦めないと誓ってアタックするものの玉砕ばかりが続き…。そんな時、母さんが失踪したと連絡が-。

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2022年4月23日]

シリーズ3

いつも通りのイチャイチャ甘々

巧一がお母さんと和解できたのは
良かったねぇ

[☆すぅchan☆さんの感想 · 2012年5月24日]

お隣の旦那さんシリーズ第三弾。今回は功一の母親が失踪！？
シリーズ２に引き続きまた泣かせてくれました。
笑い・涙・感動・H(笑)色々詰まった作品です☆

[tumusaさんの感想 · 2009年9月19日]

★3
読了日：？　出版日：05/2007

[請阿（神凪）さんの感想 · 2008年9月21日]

お隣の旦那さんシリーズ三作目ですが本編のサブキャラなる啓介くんが目当て！で思わず衝動買いしました。みーくんにお月見の説明をする啓介くんの「月のウサギは貧乏だから餅つき機も買えないんだな。地球から輸入したら配達量も高くつくし、買えたとしても発電施設を作らんといけないなんて可哀想だよな」は名台詞ですよね！シュールなあなたが大好きです。あ、いや、作品全体の話をすると愛情は常に最高値なので甘いんですけどラブシーンに入ると主人公の受け要素が強すぎて、どうにかしてほしいところです。そこらへんの女の子よりもひどい受けっぷり（笑）ベッドシーンの展開が急速なのでもっとねちねち書いてくれたら嬉しいです。