ぶらり平蔵: 書下ろし長編時代小説 (蛍火) (コスミック・時代文庫 よ 1-25)
- コスミック出版 (2013年10月7日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774726557
作品紹介・あらすじ
平蔵の子を宿し、つつがなく産むことによって、平蔵と駿河台の実家の仲を取り持とうとしていた妻の篠。だが死産という不幸に見舞われた篠は、それがもとで不帰の客となってしまう。ふたたび妻を失い、兄・忠利とも訣別。医者として、また剣客としても行く末の見えない日々を送る平蔵だったが、剣士の宿命は、またしても平蔵を修羅の道へといざなった。下目黒村で若い百姓娘を拐かしから救ったのをきっかけに、直参旗本の子弟が徒党を組む朱鞘組を敵に回すことになった平蔵。襲いくる剣鬼を迎え撃つ平蔵は、みずからの迷いを断ち切っておのれの道を突き進むことができるのか!?超人気シリーズ、待望の第16弾。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
平蔵の子を宿し、つつがなく産むことによって、平蔵と駿河台の実家の仲を取り持とうとしていた妻の篠。だが死産という不幸に見舞われた篠は、それがもとで不帰の客となってしまう。ふたたび妻を失い、兄・忠利とも訣別。医者として、また剣客としても行く末の見えない日々を送る平蔵だったが、剣士の宿命は、またしても平蔵を修羅の道へといざなった。下目黒村で若い百姓娘を拐かしから救ったのをきっかけに、直参旗本の子弟が徒党を組む朱鞘組を敵に回すことになった平蔵。襲いくる剣鬼を迎え撃つ平蔵は、みずからの迷いを断ち切っておのれの道を突き進むことができるのか!?超人気シリーズ、待望の第16弾。
令和5年10月23日~26日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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