神様の子守はじめました。 (第11巻;11) (コスミック文庫α し 1-11)

著者 :
  • コスミック出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774761336

作品紹介・あらすじ

コスミック文庫α(アルファ)

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり子供たちがとにかく可愛い。絵本の世界に入ってしまったり、旅行をしてみたり。。。冒険だらけで楽しそう。今回は梓が頑張る話が多い印象だった。いつでも子供たちのことばかり考えている梓が頑張っているのは、見ていて応援したくなった。自分が普通の人間だからできないことをもどかしく思っている梓だけど、そんな梓だから4人がなついているのだと思うから余計に。誰が見ても仲のいい家族にしか見えなさそうなみんなの生活をずっと見ていたくなった。

  • 今巻はわりと梓が立ち向かわなきゃならない時が多かった気がする。梓好きなので単体で物事に挑まなきゃならない話は好きだな。今回は梓単体でも子供達と協力してるのが好きでもどちらも楽しめた。面白かった

  • 今回も子供達可愛かった!
    北陸人としては、北陸新幹線が登場して嬉しかったし、福井あるあると言うか北陸あるあると言うか…がツボだった。

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著者プロフィール

■著者
霜月りつ(しもつき・りつ)
富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。
著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り 千年狐は綾を解く』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)、『探しものは妖怪ですか?』(新紀元社)など多数。

「2023年 『神様の用心棒 ~うさぎは星夜に涼む~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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