親子が幸せになる 子どもの学び大革命

制作 : ほんの木 
  • ほんの木
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775201138

作品紹介・あらすじ

これからの時代を生き抜いていく子どもたちにとって「学び」とは何か。幼児期の子育てとあわせて、「親の意識」「親の教育観」も変わり始めています。この本のキーワードは「幸せ」です。子どもや親も、先生も幸せになる教育、学校の姿をリヒテルズさんとの対話を重ねながら浮き彫りにしてみようと思います。(はじめにより)

感想・レビュー・書評

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  • 積読になっていたものを読了。
    リヒテルズさんの本で今まで読んだことがある内容を対談形式で確認するような形で読み進めることができました。
    特に考えさせられたのは、今の日本の道徳教育はシチズンシップ教育と逆行しているなぁということ。
    オランダのイエナプラン教育など、対話の価値について改めて考え直し実践していきたいです。

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著者プロフィール

1955年、宮城県仙台市生まれ。世田谷区長。高校進学時の内申書をめぐり16年間の内申書裁判をたたかう。新宿高校定時制中退後、数十種類の仕事を経て教育問題を中心に追うジャーナリストに。子どもたちの間で広がった「元気印」は流行語に。1980〜90年代、世田谷区を拠点に教育問題に取り組むプロジェクトを展開。1996年衆議院初当選。衆議院議員を3期11年務め、総務省顧問を経て、2011年、世田谷区長となる。著書多数。

「2018年 『親子が幸せになる 子どもの学び大革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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