図解 ハンドウェポン (F‐Files No.003)

著者 :
  • 新紀元社
3.55
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  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 325
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775304327

作品紹介・あらすじ

図解でわかる拳銃、ライフル、機関銃などの銃器ガイド。

感想・レビュー・書評

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  • 銃の事がよく分かる本。
    基礎的な弾の種類~有効射程距離まで書かれていて、小説を書くには読んでおいた方が良書。おすすめ。
    このシリーズ自体、おすすめ。

  • 今は、あんまり鉄砲に愛はありません。
    うーん、昔は、それでも、「44マグナム」とかいってよろこんでいたのですが……。

    しかし、これを読んではじめて、そういえば、クルッとまわるところのある鉄砲と、クルッとまわるところのない鉄砲があるなぁと朧気に思っていたけど、そういうことだったのかとはじめてをわかりました。

    ということは、以前も、それほど気にしていたわけではないということですねぇ。

    松本零士とか、喜んで読んでいる割には……。メカの説明とか、とばして読んでいるだろう……。

  • 銃器のことが全く分かってない私を見かねて、兄が勧めてくれた解説書。それほどマニアックでないし、基礎的なことが詳しく載っているので助かる。

  •  〝図解〟とはいえ、銃の画像数は控えめ。
     実物の写真ではなく、簡単な絵だけなのもつまらない。

     だからこれから銃の登場する映画やアニメを観て、その辺りを補完していこうと思います。基礎知識は頭に入ったので、いつもと違う見方ができそうで楽しみ。

  • 銃の世界は奥深い…ってなもんじゃない!
    単語分からない、イメージがそもそもつかない、ということで、まずは入門書的なこちらから読み進めることにしました。

    ときおり、ルパンとか出てくるのですが(笑)
    こういうのを知って、銃が出てくるアニメを見るとまた楽しいです。

  • ナツメ社の図解雑学シリーズみたいで、僕はあれ解説が下手なのが多いから、図解だけ立ち読みすることが多いんですけど、新紀元社も同じようでいて解説がひたすらわかりやすかった。ビジュアルや動画やwikiなどネットで補完しながら読むことで、今までまったく知らなかった火器類の入門に成功したと思えた。著者の方は他にも何冊かだしてるようで、そちらも楽しみです。ちなみにナツメ社のやつも「図解雑学・世界地図」はおもしろかったなあ。

  • 銃に関する基本知識を増やすための本。
    日本は銃社会ではないのでリボルバーとか、サイレンサーと言われて聞いたことはあっても意味が今ひとつ分からない。銃関連の雑誌はあるのだけど、専門用語が解らなくてちんぷんかんぷんという人にお勧め。
    半分が文章、半分が絵(図)という感じなので取っつきやすい参考書という印象。値段も千円ちょっとと手頃。
    銃を扱うような小説を書こうと思っている人には多分すっごく重宝するかと思います。
    ただあくまで参考書です。○○社製の銃に関して細かく乗っている訳ではないので、そう言う知識を求めている人には銃雑誌の方がお勧めです。

  • 図解シリーズには非常にお世話になっている。ハンドウェポン全般に関する基礎知識が非常に簡潔にまとめてある。わかったつもりになっていたことや、誤った知識がたくさんあったことが確認できた。ゲームや小説を楽しむ前に予備知識として持っておくと非常に有用であるように思った。

  • テスト期間中に、息抜きで読んでました。漫画に出てくる「ジャムった」という言葉の意味をこの本で知りました。

  • ※未読※
    キャラに銃器持たせるの結構好きなので、いつか買いたいです。

  • 拳銃とかライフルとかい、印籠とか??? 真面目な本だったのに関連用語集でおかしくなった。変な項目と変な解説が混じってますよ、と。

  • ちょっとしたオタクがネットで仕入れた情報で本を出してみました程度の内容。
    最後のデータページに元ネタがアニメのギャグを入れてくる程度のまじめさで書かれた本。

  • 銃の入門書として一通りのことは押さえてある。構造、種類、意外と知らない基本など。図解との名の通り、図が多用されており見やすい。

  • 基礎の基礎。
    知ってるようで知らないも網羅。
    そこそこユーモラスで読みやすい。

  •  FPS系タイトルに関わることがあったため、基礎知識や応用知識、文字媒体におけるFPSの表現方法の情報蓄積媒体として利用中。

  • 銃器の入門書。分かりやすい。

  • やっぱリボルバーだな。

  • アクションジャンルは好きなのですが、火器に関してはからきしなので、その辺の知識を埋めたくて購入。

    Gun誌を定期購読するような層には常識なのかも知れませんが、ダブルアクションとシングルアクションの違いも判らないような自分には、とても興味深く読んだのであります。

    男の子回路の付いてない自分がちょっと悔しい。

  • すごく基礎的。でも面白いし一気に読めるしわかりやすい。用語についてもわかりやすい。

  • こそこそ小説を製造しているので、あったらいいなと思っていた一冊。初めて目にしたのは地元の本屋でしたが、翌日にはすでに平積みが消え、幻だと一週間ほど信じておりました。検索したらやっぱり売ってて、のちアマゾンさんより購入。や、面白いです、おタクには外せません、

  • とても丁寧に銃について書いてある本。資料として買ったのか趣味で買ったのか曖昧。

  • 銃器の種類・扱い方等について

  • 軽めの内容であっさり読めます。
    巻末の用語辞典が笑えました。

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