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- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775506868
感想・レビュー・書評
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久しぶりののも先生の新作だっ!
会社帰り、松本は行き倒れている少年を拾う。
野良猫のようにそのままいついてしまった杏里は、不思議な存在感のなさで松本の生活に溶け込んでいく。
けれど偶然、杏里がメジャーデビュー直前のバンドのボーカルだということがわかって……
って感じのストーリー。
ものすっっごくよくある設定なんですが、やっぱのもさんはいい!
松本と通じ合った後の、杏里の本気で本気ですっごく幸せ、っていう笑顔と台詞が、ものすごく可愛らしい。
そこがあるから、次の別離の「じゃあね」の泣き顔に胸が締め付けられました。
ラストの杏里が戻ってくるシーンは若干あれな感じで、私としては松本にもう一アクションとって欲しかったんですが、大枠は満足しました。
かわいいし切ない話だったv
あと、時々出てくる夏海さんたちがおもしろかったです。
■かわいい恋
こっちは正直……あんま好みでは……うん。
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