今夜もごちそうさまでした。 (プリズム文庫) (プリズム文庫 mh- 2)
- オークラ出版 (2006年5月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775507506
感想・レビュー・書評
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攻め:高城
受け:歩
スポーツクラブで働いている歩は、そのスポーツクラブが倒産し、仕事も住むところも探さないといけなくなってしまう。
困っていたところ、熱心な会員の高城と会い、高城がそのスポーツクラブを買い取り、アパートまで寮化するという。
実は高城は近くに出来た近代的なスポーツクラブのオーナーで、歩達のスポーツクラブ働いている新たな店舗にするという。しかも、歩のことを以前から口説くつもりでいたと言い…。
うーん、なんだろう、全く中身の無い話でした。ある意味シンデレラストーリーなのかもしれないけど、ほとんど強引に身体を繋いだだけ。しかも、受け子ちゃんが少しずつ自分の気持ちを確認?認めていって、そこで何か起こるのか?当て馬出現?と歩の弟や高城の甥っ子出現にwktkしたのもそのまま、あっさり終わってしまい、なんじゃこりゃ?の気持ちになりました。ほんと、なんだったんだろう。
絵師さんは樹要さん。綺麗だけどただそれだけの絵だったぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★2.5。紳士と見せかけてただのスケベの策士攻。最初から攻の気持ちはわかりやすいし、終始甘々で大きな波風もなくさらさら読める話でした。受は最初から抵抗なく感じ過ぎだし(笑)さらさら過ぎて、一度中断すると特に続きを読む気がなくなってしまって読み終えるのに時間かかりました…。個人的には攻よりも受弟の方に萌えました。素直じゃないぶっきらぼうなブラコン!弟×受とかいいなあ~。
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