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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775509234
作品紹介・あらすじ
銀河競技会の警備をするために惑星ユーセロンにやってきたアナキン・スカイウォーカーは、非合法のポッドレースが行われると聞きつけ、師のオビ=ワン・ケノービにはないしょでレース場に足を運ぶ。そこで知りあったのは、タトゥイーンのレースでともに戦ったラッツ・タイレルの息子であるディーランドとドビーだ。彼らの妹・ジャラが、アナキンのかつての宿敵セブルバの奴隷となっていることを知って助けたいと思うが…。ポッドレースにしかけられた罠に、アナキンはどう立ち向かうのか。
感想・レビュー・書評
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セブルバとの再会やブーンタ・イヴ・クラシック優勝後に売り払われたアナキンのポッドレーサーの行方がフォローされているなど、『EP1』の後日談としての色が濃いです。言うことを聞かない弟子や手癖の悪い友人、横暴な競技委員会に振り回されっぱなしのオビ=ワンがかつてないほどイライラぴりぴりしているため、読んでいて結構ストレスが溜まります。そして結末がジュニアノベルとは思えないくらいにシビアなのですが……。
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オビ=ワン、アナキンともに見せ場があってなかなか面白かったです。
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