ひみつクラブとなかまたち (シークレット・セブン 1)

著者 : エニド・ブライトン 立石ゆかり

• オークラ出版 (2007年7月6日発売)

感想・レビュー・書評

[トゥリアさんの感想 · 2017年3月8日]

『おちゃめなふたご』シリーズでおなじみの、エニド・ブライトンの作品。少年少女が力を合わせて謎を解決する話。ひみつクラブを結成し、小屋で会議を開く子ども達がかわいい。この頃って大人みたいなこと、憧れたんだよね。子ども達は謎を解くために危なっかしい行動もする。自分は親なので、ヒヤヒヤしながら読みました。

[rikoriko1221さんの感想 · 2012年9月15日]

ピーターとジャネットは「シークレット・セブン」を作った。合言葉を決めて、メンバー専用のバッジを身につけた集まり。合計７人プラス犬のスキャンパー。

メンバーの一員であるジャックは、なくしたバッジを探しにいった時に、謎の事件に遭遇した。
７人で手分けして調べることに・・・・

とっても児童文学なので安心して読めます。
文字も大きい。すぐ読み終わります。
単純な話ですが、面白いです。事件に巻き込まれてドキドキもするし。