- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775519899
作品紹介・あらすじ
彼は印象的な客だった-モデルばりの容姿に洗練された圧倒的存在感。いつ来店しても真咲が作る野菜メニューしか注文しないので、店のウェイトレスからは秘かに「菜食主義王子」と呼ばれていた。ところが、ある日を境にふっつりと姿を見せなくなる。真咲がそのことを寂しく思っていると、「カランディエラ」という遥か遠い王国から、真咲指名のケータリング依頼が舞い込んできて-。
感想・レビュー・書評
-
異国の王子 X シェフ 年下攻
彼は印象的な客だった──モデルばりの容姿に洗練された圧倒的存在感。いつも来店しても真咲が作る野菜メニューしか注文しないので、店のウェイトレスからは秘かに「菜食主義王子」と呼ばれていた。 ところが、ある日を境にふっつりと姿を見せなくなる。真咲がそのことを寂しく思っていると、「カランディエラ」という遥か遠い王国から、真咲指名のケータリング依頼が舞い込んできて──!?
真咲の野菜料理のコース食べてみたいわ。
やっぱり王子のやることはスケールが違うね~
自国までケータリングって・・・
真咲の作るお野菜料理の美味しさを知ったがために
他の野菜料理が食べれなくなってしまった王子。
読んでるだけでワタシも食べたくなってしまったので
さぞかし王子は満足したんだろうね~
なんだろう?
2人の恋愛話よりも野菜料理の事しか思い出せないお話しだったかも(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっぴり切なくって好みな展開でした。 っていうか攻めの気持ちがラストにやっと分かって、振り返って見るとなかなか味のある展開だ!って思えましたね。 最初っから受けの事好きなんだろ?って思いながら読んでたんですが、途中で肩透かしをくらい、え~!なんて酷い奴展開だったんだけれど・・・。
-
めでたしめでたしでよかった、