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- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775524466
作品紹介・あらすじ
マサダの遺跡崩壊の唯一の生き残りであるトミーは、ラスプーチンのもとで監禁生活を送っていた。いつか逃げだす日が訪れるのを待つものの、そんな機会はまったくない。トミーを手元に置きたいのはラスプーチンだけではなかった。永遠の生という呪いをかけられたユダも、トミーを欲していた。自分の同類である不死者に会いたいという気持もあるが、トミーの役割を知っているからというのが最大の理由だ。そして、預言の三人もトミーを捜していた。彼らは、トミーこそが"最初の天使"だと考えていて-。
感想・レビュー・書評
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"クライマックスへ向かって突き進む。人間界は終わるのか?ハルマゲドンは訪れてしまうのか?
最初の天使はだれか?学ぶ女はだれなのか?
1作目からの謎はおおむね解明される。
血の騎士団シリーズは次回作で完結するらしい。
最後はどうなるのだろう。血の福音書はどんな結末へといざなうのか?"詳細をみるコメント0件をすべて表示
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