マンガ 終身旅行者 (PanRolling Library)

  • パンローリング
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775930687

感想・レビュー・書評

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  • 著者は税法には詳しくないようだ。
    また、通達に法的拘束力があると勘違いしているようだ。

  • 私が読んだのは前の版なので2004年の夏頃だったが,終身旅行者という言葉を初めて知って心から憧れたのはこのマンガだったりする.
    終身旅行者とは,一つの国に依存することなく,複数の国を渡り歩くことでカントリーリスクをヘッジし,またどこの国にも属さない為に税金を払う必要がない,そんな究極の自由人生活を実現するライフスタイルのこと.
    読んでから約9年,いつかこのマンガと同じようなライフスタイルを実現することを今でも諦めきれない.この本から受けた影響は極めて大きい.

  • 楽しそうな終身旅行者の裏側は、節税、お金の運用、社会情勢を調査する知能戦であることを理解。

    1)国籍を持つ国
    2)ビジネスを営む国(所得を得る国)
    3)居宅を持つ国(住所として家を持つ国)
    4)資産運用を行う国(銀行、証券を持つ国)
    5)余暇を過ごす国(自分の趣味、生きがいを実現する国)
    +
    6)寄付をする国(自分が得た利益を還元する国)

    こんな暮らしして見たいと思いつつ、お金スキルが追いつかないな。

  • (要チラ見!)

  • 納税義務が発生する前に居住する国を変える永遠の旅人とも言われるライフスタイル。
    日本の将来が見えない今、究極のリスク分散とも言えるのも納得です。節税だけでなく、旅以上に非日常の体験をすることは無いと思っています。それも含めて大変魅力のある世界。
    国に寄れば市民権を得るためには日本国籍を捨てる場合もありますが、一度の人生やってみるのも良いかもしれません。

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