今すぐ見つかる!「ホントの私に似合う服」: ピッ!パッ!の法則を使って

著者 : 中村のん

• アスコム (2003年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「ピッ!パッ!」は、自分の可能性を開くための法則です。この本は、この法則を利用し、「できない理由」を手放して、おしゃれを、そして自分を、楽しむための本です。自分を知って、自分に似合うための服が必ずわかるようになる本です。この法則を用いたなら、眠る前のベッドの中で、今日はなんだか昨日とはちょっぴり違う自分として過ごせたな、と、きっと実感できるはずです。

感想・レビュー・書評

[Fさんの感想 · 2012年2月26日]

こういう本はあんまり好きではないのですが･･･
でもスタイリストさんが書いているので買ってみました。

ピッ!パッ!の法則はファッション意外にも本当にそうだなーと。
実践していけたらいいなと思います。
それから服を買うときや、選ぶときに思うことなど、結構言い当てられててそんなときはこんな心理状態なんだーと思えたり。
いろいろヒントになることがいっぱい見つかりました。

最近オシャレしてないなーっていう人、オシャレになんだか興味がわかなくなってる人、逆に興味シンシンな人、女の子なら何か得ることがあると思うので。
一冊手元において、ちょこちょこ読んで欲しいなーと思える一冊です。

著者プロフィール

1956年東京生まれ。1970年、14歳で原宿デビュー。17歳からレオンの常連となり、桑沢デザイン研究所在学中から「表参道のヤッコさん」ことスタイリストの高橋靖子に師事。原宿で多くの友達と出会い、原宿で一人暮らしを始め、1979年に原宿「シネマクラブ」で結婚パーティを行った。広告、CMをメインにフリーのスタイリストとして活動する傍ら、エッセイの執筆も。2014年、2015年、写真＆トークイベント「70’ｓ　原風景　原宿」を主催し、話題となる。著書に『社長、その服装では説得力ゼロです』（新潮新書）、写真集『70’ HARAJUKU』（小学館）など。

「2019年 『70s原宿　原風景』 で使われていた紹介文から引用しています。」