- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776205258
感想・レビュー・書評
-
本書が伝えていることは以下の2点だ。
・英語で夢をかなえる(筆者の経験を踏まえて)
・継続が大事。
筆者のベストセラーに「1日30分を続けなさい」という本がある。そこでも書かれているのだが、結局は継続して勉強することが大事ということを解いている。あたりまえだが、それができない。でも継続こそが大事。
英語も同じ。毎日、どんな勉強法であれ継続することが大事だと言う。
究極の名言がプロローグに書かれている。
「英語学習法の勉強はもうやめて、ぜひ英語の練習を始めてください。」
聞き流すだけでOK!?だとか、そんな近道はない。
だから、苦しくても継続する事が大事なのだ。
2013年新年一冊目の本書。
2013年、ボクは毎日、オンライン英会話を継続するぞ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語で重要なのは発音、というメッセージはいいんですが、いかんせんつまらない本。
-
オーディオブックで聞きました。
発音は大事。発音記号についてはきちんと教わってないが、発音の聞き違いによる意味のちがいにより聞き取れない、通じないという問題がおきる。文法はそれほど重視しなくてよい。ただし、文法についての間違いやすい注意事項は説明はあった。 -
英語の重要性を感じさせてくれます。まさに英語でチャンスをつかむことは、今の世の中重要です。(読んでいて何で日本の政治家は英語が話せない人が多いのかと理不尽さを感じます。政治家の応募の中に英語必須と入れた方がいいのではないかと思ったりします)
-
英語の学習本。 著者は、朝、30分の古市さん。 英会話の勉強には、
まず、大切なことは、1)発音だ。 わかっちゃいるが、もともと、言語体系が違うから、こりゃ難しいね。
2)アメリカのテレビドラマを見て、フレーズのまる暗記。フレンズという番組がお勧めだそうだ。
ただ見るだけでは、ダメ。フレーズの丸暗記が大切だ。
3)文法は勉強するだけムダ。 これは、納得。
「a」と「the」の話は、わかりやすい。
そして、最後は、4)恥ずかしがらずに自己主張だ。 大げさなジェスチャーと、恥ずかしがらないこと。
英語を使えるようになるには、地道な努力が必要で、巷に氾濫している、教材で簡単に話せるようになるなら、
逆に日本で、英語関連の業界がこれほど発達してないよね。
この本から、俺としては、発音、テレビドラマが参考になった。 豆単の赤尾先生がいっていたね。 「継続は力なり」 古い・・・・ -
朴訥で真面目な感じの著者に好感が持てる。
-
英語ができると できることの幅が広がりますよ
という のは誰でも知っているかと。。。
英語を学ぶ上で
大切なのは 発音
発音が悪いと 会話にならない
英会話を学ぶのであれば
英語での会話を経験するのが よい
そのために 英語でのテレビ番組がおすすめ
さらに 英語ドラマ フレンズ フルハウス がお勧めだそうだ
こんなときには
こんな風に言えばいい という フレーズをたくさん覚える
野球でいえば 素振りや ノックに当たる
基礎練習を 1万回素振り 千本ノック というように
量で 力業で 学ぶ事が 必要よっという感じでした
改めて
自分が時間をとって
自分で勉強をしていないないと
日本語の環境の中にいて 英語が話せるようにはならないな
っと思うのでありました。 -
?日本語の出来る日本人は多いんだから、中国語なんてやんなくていいよ。とりあえず英語やっとけ。
?音読はいいけど、お前そもそも正しい発音で話せるのかよ。変な癖つくぜ。
?フレーズで覚えろよ。
?native speakerの文章読めよな、ちゃんと。
?覚えるときは状況を視覚的にイメージしろよな。
はーい。 -
英語を視覚的に学ぶか、聴覚的に学ぶか、学ぶ側からすると永遠の課題なのかしら?今期のNHK3か月英会話をみると、この本がすすめる学習法を身につけるのかな。
-
なるほどなーーっと・・・・
一気に読みました。
作者のほかの本も読んでみたいです。