- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776205814
感想・レビュー・書評
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私は普段からマインドマップを使っていますが、漠然と使うことが多く、メインブランチもいつも同じようなものを使ってました。そんな時に本書と出会いました。
本書はマインドマップがいかに万能な思考ルーツであるかが紹介されていました。
本書の特徴はなんと言っても具体的かつ的確なhow-toを教えてくれます。
マインドマップはその自由だからほとんどルールがないのが特徴です。しかし、その自由度が高い使い方が今ひとつわからないという堂々巡りになってました。
そんな中で本書は具体的な使い方を指示してくれるので、非常にわかりやすくマインドマップを使えるようになりました。
また、本書のメインはマインドマップですが、その他にガントチャートやブレインストーミング、マトリックスなどさまざまな思考ツールも紹介されていたので、かなりお得な一冊といった印象でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マインドマップの利用•活用方法について。書き方についてはあまり深く触れず。
継続、習慣化して自分のものにできるかどうかがキー。
遊び心のある考え方、プレゼンの組み立て方に繋げる。 -
将来ヴィジョン→潜在意識のナヴィゲータ
ビジネス・プランを立てる
商談ツールとして利用する
スピーチ・講義のシナリオを作る
MMで学ぶ、英語で学ぶ
▼MMの機能
①情報の記録・整理(構造化)
②記憶ツール
③アイデア発想支援
④プランニング・問題解決などの思考支援
⑤コミュニケーション・ツール(提案・交渉・講演) -
物事を論理的に体型立てて分析するツールとして
1年半くらい愛用してるけど
「まさしく」と思える内容だった。
有名企業も使ってるのは知らなかったけど
確実に学習の質が上がるのは間違いない。
自分の人生の価値観
今後の仕事、人生スケジュール
思考の深堀り
をしていく方には実践してほしい。
パソコンで作る方がオススメです
ただ、なんでもかんでもマインドマップでやろう!という言い回しが微妙だった。
Excelで表を作ったり、Wordで文章化する基盤にすることには言及されていない。 -
10年くらい前に前の会社で、少し流行った時に購入したもの。これは、マインドマップの応用として具体例が挙げられており、先にトニー・ブザン氏の著書を読むほうが良いかもしれない。当時は自己啓発関係に色々と求めるものがあり、この本も活かそうとは思っていたが、結局行動しないままになってしまった。こうした本は読んで終わらせても意味がない。
久しぶりに読んでみて、興味深いものも見つけたので、少し活用してみたいと思う。でも、これってそんなにメジャーなものになっているのだろうか。 -
仕事や読書などいろいろな場面でのマインドマップ活用法。具体的でわかりやすかった
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実践例ということで、他のマインドマップ本とは視点が少し違う。
手法ではなく思想を理解して初めて有効な成果が出るのかなと漠然と感じた。
とにかく、深く考えずにマインドマップをなるべく使ってみるというのもありかも知れない。 -
☆合格するための3カ条
①やるべきことを明確にする
②スケジュールをきちんと立てる
③決めたことを実行する -
以前から知ってはいたものの、活用していなかったマインドマップについての本をなんとなく読んでみた。
今まで触れてきたマインドマップ関連の本では、「こんなことに役に立ちます」「こういうルールで書くんですよ」と言ったものが多かったが、この書の中では実際の活用例が書いてあってわかりやすく感じた。
この本のレビューからマインドマップによる読書メモを活用することにしてみる。効果が出るかどうかは今後わかるだろう。 -
マインドマップの活用法を知りたくて読書。
マインドマップのいい復習と今後の仕事や日常生活での使い方について知ることができる。
・マインドマップのルール再認識。
・8つの仕事力。
・フォトリーディング。
・英語。
という4つのブランチを書いてみる。
原稿を書くときの準備としてマインドマップを有効に使ってみようと思う。
目的、構成、必要な情報とネタ、締め切り管理など。
マインドマップについての本なので、思い出すように読書感想文をマインドマップで残してみた。見直すと実に昨年7月11日以来だった・・・、反省。
より直感力と予測力を生かしてみたいと思う。英語の読み方は語順が同じ中国語と共通項があるので少しずつ両言語とも取り組んでみたいと思う。
もっと生活のあらゆる面でマインドマップを応用できることを氣づきをもらう。
読書時間:約50分