- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208761
作品紹介・あらすじ
不安を抱えている、イライラしている、本気になれない、楽しいことがない、他人がうらやましい…そんな状況を打破したい方は、このドリルをすすめます!元気になれる!本気になれる!!
感想・レビュー・書評
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これは哲学のドリルだ。全部解いて、1/4は当たった。1/4は惜しかった。1/4は納得がいった。1/4はモヤモヤした。それでいい、そこが私のアイデンティティだ。自分らしくいい習慣を心掛けて過ごすのだ。
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自分を変えるためにはいい習慣を身に付けること
ポジティブは身に付けるものと松岡修造さんが言っていたような記憶があるけど、自分の心持ちを変えるのではなく習慣を変えなければいけないのだと染々に思った。 -
何年も前の昔、アルバイトをしていた時のこと。
人生初のアルバイトで「店長の背後に立っていた」という理由で、理不尽にも怒鳴られ、泣きながら駅のホームに向かう途中の書店で”彼”の笑顔が一際輝いていた。
気がつくと手に取り購入していました。
ありがとう修造。
あの時私が飛ばなかったのは貴方のおかげです。 -
2度目の読了。修造さんが話しかけてくる妄想をしながら読むと、そこらの自己啓発本よりもよほど説得力を感じる(笑)自分ルールを持つことの最強さ・無敵さを確認できる本。修造サイコーや。
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松岡さんが実践している習慣を7分野に分け解説しています。マインドフルネスの要素がありますね。日常生活に取り入れやすいので、良いと思いました。
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心が疲れている時に読んで染み渡るような感覚でした。
当たり前の事を当たり前すぎて忘れていました。 -
良い習慣を作るため
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人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず習慣である。つまり、自分を変えるにはいい習慣を身につけること。
修造が自分を変えるために意識してきた習慣7つある。
感じること、工夫すること、準備すること、受け入れること、反省すること、感謝すること。
感じる
同じものや場所や風景でも、季節や時間自分の心境などで感じ方が違う。
準備する
自分が持っている才能を見つけて伸ばすこと。言い換えれば自分らしさを発見ししを磨くこと
いい睡眠は、寝る直前大事。睡眠の入り方
本田宗一郎
人間には失敗する権利がある。しかし失敗には反省という義務がついてくる。
進歩とは反省の厳しさに正比例する。
過って改めざる、これを過ち
わかったつもりは損をする -
GOODに開き直る
イライラしたら半径1メートルにマイシールド
笑いながら寝る
思いは手書きで伝える