- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208952
作品紹介・あらすじ
二八〇〇人を看取った医師が教える人生にとって大切なこととは。
感想・レビュー・書評
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いつか迎える自分の人生最後の日を、今までで一番リアルに想像しました。それだけで読んでみてよかったと思えました。
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"当たり前に感謝"
『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』小澤竹俊
2021年1冊目✨
【琴線に触れた言葉】
「明日のことを語ることができる」というのは、それだけで大変な宝物を手にしているようなものなのです。
(p.41)
【感想】
書店のメインコーナーで見つけて手に取りました。「看取り」を続けられてきたホスピス医小澤さんが書く言葉には、深みと重みがありました -
死と向き合って安らかに死にたい。
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毎日を大切に生きようと思った
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読了日:2018/09/03
終末医療の現場、自分のいのちの期限を知ることはまだ想像できない。 だが、たくさんの別れに立ち会った小澤先生の言葉は、今を生きる大切さを強く教えてくれます。その日はまだ先であってほしいが、明日は十分未来の世界。 未来の自分の為に、今をいっぱい生きたいと思いました。 -
ブックオフで購入して、2022年10月23日読みました。目新しい事は書いてないけど、心に来ました。数年後また読みたいな。
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N980
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ホスピスを経営している医師だからこそ書けることが多くあるのだが、全てが想定の範囲なので意外感が無い