自律神経を整える「長生き呼吸法」

著者 :
  • アスコム
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776210320

作品紹介・あらすじ

自律神経研究の第一人者が考案!自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。

感想・レビュー・書評

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  • 呼吸法を取り入れてみる。

  • 呼吸を意識してなかった人は、「吸うより吐く方を長くゆっくりにする」だけでも効果あり。

    肝心な呼吸法については、
    数ページにシンプル・簡潔に図解されているので、
    そこだけでも価値があります。

    残りの大部分のページには、
    呼吸が身体に与える影響の大きさや、
    呼吸を整えるメリットが詳細に書かれています。

    読み手の状況に応じて、
    忙しければ呼吸の方法を拾うだけで良し、
    余裕があれば読み込んで頭と身体で理解すれば良い、
    幅広い人に役立つ本だと思います。

    実践した私事ですが、
    お通じと手足の冷えが改善されて来ています。

  • ●はじめに
    ●第1章 自律神経と腸を整えて不調を撃退!
        「長生き呼吸法」のやり方
    ●第2章 なぜ呼吸を整えると
         長生きできる体がつくれるのか?
    ●第3章 「長生き呼吸法」驚きの健康効果!
    ●第4章 「長生き呼吸法」健康増進アレンジブレス!
    ●第5章 「長生き呼吸法」の効果を高める健康習慣
    ●おわりに

  • 呼吸法。ゆっくり鼻呼吸。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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