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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784776400141
作品紹介・あらすじ
おぎょうぎはいいし、あいさつもじょうず。どたばた走らず、先生の話をじっと聞く。クェンティン・ハーター三世はとてもいい子。だけど、じつは…。
感想・レビュー・書評
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ひとり二役なの?ちょっとわかりにくかった。絵は少し趣味が違ったかな。
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夏休みのイベントで紹介されて、汰一が一番気に入った本です。
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誰でもそうだと思うけど、おりこうにしてると―とっても疲れて生き抜きしたくなる。怒られてばかりだと―自己嫌悪。クェンティン・ハーター三世は、前者だった。でもある日良い子でいることに疲れてしまい、もう両極にいる3号と入れ替わってしまった。よい子が悪い子に、悪い子がよい子に。でも、3号は、三世の心の中にいる。三世と3号のバランスって、難しい。年中さん〜。
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お行儀は良いし、あいさつも上手、どたばた走らず、先生の話をじっと聞く。クエンティン・ハーター三世はとても良い子。でも、クエンティン三世には影がいた。そいつの名はクエンティン3号。とっても悪い子。そんな2人におかしなことが起こった…
*小学校中学年〜高学年向きの絵本です
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