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- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776400929
作品紹介・あらすじ
元気でいてほしい。しあわせでいてほしい。あした知らない町で目をさましても。いつか、いろんなことをわすれてしまっても。あたたかな気持ちを届ける、三つの話のオムニバス。第6回・ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
感想・レビュー・書評
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ちゅうでん児童文学賞大賞を取った
小森香折の「ニコルの塔」がとてもよかったので
同じ大賞を取ったこの作品も期待したんだけど
これはだめでした。。。残念。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やさしくないことをやさしく書くのはとても難しいことだ。それに気づかず天然でやさしく書いていると思われる児童書はダメだと思う。児童書をかく者が、このような質の悪いやさしさを振りかざすのは、こどもに対する侮辱だ。それを巧くやるのはすごく難しいことなんだろうと思った。
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ちゅうでん児童文学賞受賞作品。
2つ目のお話、こころにのこるいい作品だなぁって思いました。
感性もいいし、文章も上手。こういう作品が賞を取れるんだなぁって素直に感動です。
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3つの話が入ったお話。
私は2つ目が好きです。
なんか、胸にじんわりと来るものがあります。
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