- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406549
作品紹介・あらすじ
2000年、ニューヨーク市ロングアイランド島の先にあるモントックという町で、排水口に落ちた子ガモたちが救出されました。人間の暮らしと自然とのぶつかりあいの中で起こった、さわやかで心あたたまる実話を、数多く子どもの本を手がけてきたエヴァ・ムーアと、2度のクリストファー賞に輝くナンシー・カーペンターが描きます。
感想・レビュー・書評
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「おはなしは、おしまいになるところなのに。。。」
ニューヨーク市の実話。カモ一家と人間の心温まるお話。絵がとっても素敵。(8分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #よかったねカモのおちびちゃん #エヴァムーア #ナンシーカーペンター #いまえよしとも #BL出版詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳6か月の娘へ。
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3-1 2023/05/11
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絵が好き。見やすい。
文章には読みにくさがあった。練習の必要あり。
排水溝に落ちてしまった5羽のコガモを人間が救う話。
ニューヨークで2000年に起きた実話。 -
排水溝に落ちたカモを救った実話をもとにした絵本。
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978-4-7764-0654-9 32p 2014・4・20 1刷
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緑ゆたかな公園の池でくらすカモ一家。ある日、5匹のカモの兄弟は母ガモに連れられ、公園の外に散歩に出かけます。しかし外には、兄弟ガモにとってきけんなことが待ち受けていました。(約7分)
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手元で見るのと離れて見るのとで、絵の印象がまったく違う。構図も工夫されていてとてもよい。
ただ、子がもたちが排水口に落ちていく場面は読み聞かせのためにえほんを立てて持っていると壁に登って行っているように見えてしまう、という意見もあった。 -
ニューヨークの公園で実際にあった、排水溝に落ちたカモのヒナの救出劇を描いた絵本。実話をもとにしているところがいいです。
本も大きく、絵も見やすいので、カモの子育ての季節に小学校で読みたいと思いました。