- Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406594
作品紹介・あらすじ
てらまちしょうてんがいにあるりょこうしゃは、「ハカバ・トラベル」とよばれています。なぜって、ときどきゆうれいのきゃくがやってくるんです。たまたまとおりかかったまことは、ゆうれいにばったり!ランドセルにゆうれいをいれて、おしろへつれていくことに-!?小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
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もっと幽霊が出てくるかな?と思いましたが、1人だけでした。でも、ハラハラドキドキ、読みやすかったです。
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もっといろんな幽霊を連れていろんなところに行っているストーリーかと思ったら、まことくん&1人の幽霊のしっくりとした話でした。
幽霊が普通にみんなに見えるし、質量としてもあることになってる設定でした。 -
まことは、学校帰りにたまに見かける旅行社のお店のお兄さんの様子が気になっていました。
まことがお店をのぞいていたら、お客さんがやって来ました。
でも、そのお客さんはゆうれいだったので、お兄さんは怖くて逃げ出してしまいました。
まことも怖くて動けないでいると、ゆうれいは旅行をさせてくれと、まことにたのんでくるではありませんか。
そんなこと言われても・・・。 -
女のおばけがかわいかった。
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小学生にスカウトする旅行会社の社長(笑)
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図書館本。墓場から出てきた幽霊の話。ランドセルに入ってちょっと旅行してます。
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商店街の外れにあるテラマチ・トラベルという小さな旅行社。小学生のまことは、そこで働くお兄さんのふしぎな行動が気になって、お店の中をのぞいていた。真昼間に幽霊があらわれ、お兄さんは逃げ出してしまった。「おしろへいきたい」と泣きだした幽霊に、まことは・・・。