スワン: アンナ・パブロワのゆめ

  • ビーエル出版
4.03
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本棚登録 : 116
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776407119

作品紹介・あらすじ

まずしい家にうまれたアンナははじめてみたバレエにすっかりむちゅうになりました。シャツシャツひらひらひら、シーツシーツゆらゆらゆら。せんたくものをほしながらもずっとおどりつづけていたのです…。ゆめをもちつづけ世界じゅうの人たちに感動と希望をあたえたバレリーナ-アンナ・パブロワの人生をたどります。

感想・レビュー・書評

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  • 《読書メモ》スワン ―アンナ・パブロワのゆめ | 社会人だけど、なんちゃってダンサーのブログ
    https://ameblo.jp/snowball2365/entry-12589606313.html

    「スワン~アンナ・パブロワのゆめ」 - 月夜の青猫絵本箱
    http://tukinoaoneko.blog46.fc2.com/blog-entry-1182.html

    Laurel Snyder
    http://laurelsnyder.com/

    Julie Morstad
    https://juliemorstad.com/

    スワン Morstad, Julie(著) - BL | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784776407119

  • バレエ経験のない私は、アンナパブロワを知らなかった。
    アンナパブロワの漫画伝記はいつも貸出中だけど、この絵本に気づく子どもはほとんどいないので、本当にバレエが好きな子にはおすすめしたい。

  • 胸が詰まるような物語。夢見るだけではない。困難を乗り越えるだけではない。最後まで描かれている。理想を掲げた人生が。

  • ★★★★☆
    アンナ・パブロワの伝記絵本。
    舞台の主役として踊ると夢をかなえて、次にかつての自分のような子どもたちのために世界中で踊り続けたアンナの絵本。
    アンナの夢の続きを見たいと思ってくれる子がいるといいな!
    (まっきー)

  • そのひらめきが灯りになる踊り子。

  • 麗しい絵本。
    表紙カバーの煌めきが、物語の展開を表している。
    おばちゃんも乙女になれる。

  • はじめて見たバレエに、アンナはむちゅうになりました。ひとりでに体が動いて、いつもいつも踊っていました。やがてバレエ学校に合格したアンナは、そのすばらしい才能を開花させ、人々を魅了していきます。やがてアンナは、世界中を旅して、子ども時代の自分がそうだったように、バレエで人々に勇気をあたえるようになりました。淡い色彩で繊細な表現が素晴しい絵本。夢をかなえることの喜びがあふれています。

  • 1ページ目のワクワク感。
    印象的な絵が多い。
    雪、洗濯物、ビロードのカーテン、白鳥と舞う花。

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著者プロフィール

1974年アメリカのメリーランド州ボルチモア生まれ。テネシー大学を卒業後、アイオワ大学のアイオワ・ライターズ・ワークショップで学ぶ。出版社勤務を経て、詩や児童文学、絵本の創作を手がける。ほかの絵本作品に『スワン アンナ・パブロワのゆめ』(BL出版)がある。

「2019年 『ジムのおなかがなりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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