- Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776410669
作品紹介・あらすじ
動物たちのすむ森に移動遊園地がやってきました。人間たちが、楽しそうにあそんでいます。いつもひそやかな森のよるは、はなやかな明かり、にぎやかなざわめき、はなをくすぐるにおいでいっぱいです。しずまりかえったまよなか。やってきた動物たちは……。
ケイト・グリーナウェイ賞の中でも、子どもたちの投票によって決められるシャドワーズ・チョイス・アワード2022を受賞しました。光と闇の幻想的な描き方と、においや音を感じられるような臨場感のある構成が魅力の、文字なし絵本。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
字がないのに賑やかな様子の音が
聞こえてくるような気がする…
ファンタジーなのにリアルさも感じる絵本♪ -
トイストーリーみたいな。
こんな事があったら楽しいと思えるお話。 -
文字のない絵本。動物たちのいきいきした様子からお話が語られる。まるで映画を見ているように音があふれてくる。
-
言葉は一切なく、絵だけの絵本です。色々想像して言葉を作っていくのもよいし、子供に語らせてもよいかも。、
-
移動遊園地
夜中に森の動物たちが入って遊ぶ
朝になるまでに掃除もして撤収
字のない絵本 -
全体的に夢のような、メルヘン溢れる
イラストチックな1冊
宴の後まで、余韻は続く素晴らしい1冊 -
夜になって遊園地は動物たちのお客さんでいっぱい.楽しそうな動物たち,絵の構図が大胆で躍動感あふれている.金魚をもらったきつねさんが朝,川に放す場面がさりげなく描かれていて好きです.