シークと甘い恋のスパイス (エメラルドコミックス/ハーモニィコミックス)
- 宙出版 (2018年6月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784776747277
感想・レビュー・書評
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シェフとシークのロマンス。チーズケーキ?、ティーカップ+ポット、ミニ菓子、レモンタルト?、チョコムースケーキ?、オムレツ+サラダ、養護施設のテーブル料理、ティーポット+ミニ菓子、目玉焼き+サラダ、伝統のスパイスが使われたタルト。
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Original title:a Lovely Spice for Sheik.
Author:
Adapted to comics:Hibiki SAKURAYA.
Marry Louiseは急遽応援として手伝ったhotelで
彼女が作ったdessertがきっかけで
EṣfahānのSaid王子が関心を抱きました。
王子は外見からは想像に反して甘党で
何だか愛らしく感じました。
私も大学時代までは、black coffeeが飲めなかったので
角砂糖を幾つも淹れる気持ちは良く理解出来ます。
それから彼は国を思って自国の発展の為に西洋の考えを取り入れる事や
国には外国人の血を取り入れる事に反対する国民も
一定数居ると側仕えが国を想い進言する考えは
国とは何かと考えさせられます…。
又王家とMarryの父との誤解が解けて良かったです。
原作が未読なので読むのが楽しみです!
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