- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776793724
感想・レビュー・書評
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本屋を踏査していたら発見しました。この本は主婦のしあわせ絵日記であります。なかなか面白く、読んでいると「結婚もいいなぁ」とほんわかしてしまいます。
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特別なことはないささやかな日常のできごとを、よくここまで観察しているなぁと尊敬・・・。
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頷きながら読んでしまいます。
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かわいくて楽しくて幸せな主婦・ゆみぞうの主婦イラストエッセイ
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自分もイラストを書いてみなくなった。
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浦安在住の夫婦の日常を描いた絵日記本の第二弾。イラストがかわいらしいです(o・ω・o)
一巻よりも共感できるネタが多くて読んでる最中ずっとニヤニヤしてましたw幸せいっぱいな感じが伝わってきてなんだかうらやましいですb -
こんな夫婦いないよーって思うくらい、
楽しくほのぼのとしてて好きです。 -
浦安に住む主婦「ゆみぞう」とメーカー勤務のサラリーマン「オット」のしあわせ絵日記。
巻頭に書かれた「結婚12年目なのに、ラブラブなのです」を堪能する1冊。
結婚して12年も経てば馴れ合いすぎて平凡な毎日になりそうなものですが、お二人の生活はなんだか楽しそう。
ただ肝心のエッセイ部分よりも一言メモの方が面白いのはなぜ・・・
ところでタイトルの「マリナーゼ」浦安でも「マリナーゼ?」 1冊目を読めば理由が書いてあるのかな? -
結婚12年目にしてラブラブといいつつ、奥さんがべた惚れなだけじゃないだろうか。多分、旦那のフェロモンが著者にどんぴしゃなのだろう。ドクターフィッシュをやってみたいな。旦那にも編集者にも奥さんが寝ているのを予測されているのは面白い。クレジットカードのキャッシング限度額はローンを組んだ時に借金扱いになるのは初めて知った。引越ししても奥さんが寂しい為、旦那の一人部屋は無いらしい。「オレ、借金嫌いなんだ…。だから…くれ。」のフレーズは面白い。奥さんも面白いからあげてしまった、ってどんだけうっかり。冷凍ごはんをこぼしてしまいお弁当作る気力が失った奥さん。「今日、お弁当作るのやめていい?」に対して笑って「いいよ」と言ってくれる旦那。そう言ってくれたからやっぱり作ろうと思った奥さん。何て素敵な関係でしょう。人が歌っている鼻歌の続きを歌う鼻歌泥棒、確かにいるっ!末っ子は甘え上手で長女は期待に弱い。旦那の最近のギャグ「あ…い…」ガクッ。最後まで言わない事により愛してる以外の可能性を残す。旦那に噛み付いても本当に凹んでいるときはひっぺがさないなんて、ちゃんと奥さんのことを見ていて偉いなぁ。夫婦共に将来の夢はない、それでも幸せ。悟りの境地ですね。巻末に旦那の後姿が載っているが、おっさんの後姿…。確かに絵の印象とは全然違うよ、色眼鏡で見てるよ、ゆみぞぉお〜ぅ。