- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777105519
感想・レビュー・書評
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何が良いことなのか、何が悪いことなのか分からなくなるな。
あまりにもフツーにスルーしてるから。
煙草にしても薬にしても。
無かったことになっているのか、日常に組み込まれてしまっているのか分からないけれど。
彼らの年齢もわからなくなる。
それなのに最後になって、高1なんだよ!とか言われたってさ。
そこだけ子供アピールするのねって感じがしてしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カバー・本文デザイン/藤田知子
DTP/アイテム -
切なくなる
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赤い糸の下です!
私たち世代なら共感できるような
恋愛ストーリーです。 -
■08104.
<読破期間>
H20/11/13~H20/11/13
<本の内容>
主人公芽衣(めい)の一つ年上の悠哉(ゆうや)は幼なじみで、小さいときからいつも姉の春菜(はるな)と三人一緒だった。
芽衣はずっと昔から悠哉のことが好きなのだが、悠哉は姉の春菜を慕っている。
告白できずにいる間に悠哉は春菜に想いを告げ、芽衣の想いに気づかず二人は付き合い始める。
想いを忘れられないままの日々が続き、つらい思いを忘れるために、
自分に好意を持ってくれるアッくんに悠哉の姿を重ねながら付き合うようになるが、
気持ちは満たされず、自暴自棄の日々が始まる—。
傷害事件、レイプ、学校でのイジメ。
さまざまな不幸が芽衣におとずれるがその中から新しい出会いと、
自分にとって大切なものを見つけようと一生懸命生き続ける。
運命の人は、きっとこの「赤い糸」の先にいるはず、いつか出会える日を信じて……。 -
へ~、そんな終わり方するんだぁ・・・
携帯小説なんて、もっとべたなラストかと思ってたよ・・・。 -
いろいろな経験をしながら、成長していく本。
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赤い糸上の続編です。
かなり切ないです。 -
赤い糸(上)の続き。上巻ほど感動しなかった。途中からメイの気持ちに共感できなくなっていった。ドラマ化、映画化されたけどなんかよくわからなかった。あっくんの気持ちは素敵なものだと思うけど、メイにどんどん嫌悪感を覚えた。