- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777107216
感想・レビュー・書評
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修学旅行のくだりが
想像を絶する世界でイマイチ入り込めなかったかな。
恋敵の問題もアッサリと型がつきすぎて
拍子抜けてしまった。
後書きにあった
好きに対する勇気
という言葉で少しは救われたかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ああ、確かにケータイ小説だとこんな感じかもと思った後編。相変わらずツッコミどころ満載。優斗キャラ違くないか。
ヒカリさんの問題以外大した山がない…。
とりあえず、奈波の最後に不満。性格すら知らぬ隼人に怒りを覚えました。 -
偽恋人という恋愛約束から始まったひなたと優斗の恋。偽恋人でも優斗のことを思ってくれるひなたに、優斗はだんだんと惹かれていく。
この本を読んで、好きな人に対して、自分の気持ちに正直に一途に思っていれば、いずれは振り向いてくれるかも知れないのかなと思いました。最初はあまり良く思っていなかった翼もふたりのことを応援してくれるようになってよかったです。
私も、ひなたのように自分の気持ちを無理やり抑えることなく、好きな人には好きと伝えられる勇気がもてるようになりたいです。 -
目を閉じたとたん思い浮かぶのは、あいつの笑顔。
恋愛を知ったとたん、君への思いが止まらなくなった。
君の前では、あるがままでいられる。どんどん好きになっていくのに…
これを、読み終わった後、すごく感動して、泣いてしまいました。それくらい良いストーリーです。