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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777110391
感想・レビュー・書評
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この話は映画を見てから読んだのでとても読みやすかったです。でも、本の方が内容が詳しかったので映画とはまた違う一面も見れて楽しかったです。主人公のりおは小さいときに起きた出来事から人を信じることができなくなって高校生になっても友達も彼氏利用しづつけていました。そんな時にある拍子に先生と出会い、今まで自分がしてきたことの後悔や罪悪感を持ち始めて、周りを利用したりしなくなって普通の女の子になり、そっちのほうが幸せなんだと気付きます。恋の力ってすごいなと思わせる本でした。
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りおは小さいときに起きた出来事から人を信じることができなくなり友達も彼氏も全部利用するものだとおもっていた。りおの仲の良い友達はりおの都合のよいように動いてくれる人ばかりだ。そんなときにりおは一本の間違い電話から「先生」と出会う。りおは先生に惹かれていき自分自身がいままでしてきたことに罪悪感をもち始めだんだん普通の女の子へと戻っていく。
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あんまりおもしろくなかった。
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