真実 (DVD付き)

  • ゴマブックス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777113149

感想・レビュー・書評

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  • この人の言うことだからどこまでが真実かわからないけど心に打たれるものがあった。

  • つい最近まで、
    「1・2・3・ダー!」が何だか、
    知らなかったんです、私・・・
    「メディア離れにも程がある」と
    友人に言われましたけど、でも!
    そんな私がある日、「ダー!」の実体と、
    猪木さんという人物の実体を知り、
    さらに私の人生が豊かになりました・・
    2009年2月にテレビ放映された、
    1976年の猪木vsアリ戦。
    涙無くしては見られませんでした。
    この本で、その壮絶な舞台裏を知り、
    猪木さんの肉体的・精神的強さ、
    スケールの大きさに、ただただ感動するばかりです。

  • 子供の頃最も記憶に残った「アントニオ猪木VSモハメドアリ」の異種格闘技戦の隠れた事実が詳細に書いてありました。当時猪木は大批判をされたのですが、裏ではこの試合が出来る様に猪木のギリギリの努力があったのが、非常に新鮮でした。
    小生が格闘技をしようと思った原点がここにありました。

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著者プロフィール

1943年横浜生まれ。本名・猪木寛至。57年、家族とともにブラジルへ移住。60年に力道山にスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団。同年9月、大木金太郎戦でデビュー。71年に日本プロレスを追放され、翌年、新日本プロレスを旗揚げする。ボクシングへビー級王者モハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行うなど、常に戦いの新たな地平を示し続け、プロレスの黄金時代を築く。89年には参議院選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。98年に現役引退。2013年からは2期目の参議院議員を務め、19年に政界引退。おもな著書に『アントニオ猪木 闘魂語録大全』(宝島社)、『猪木力 不滅の闘魂』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『最後に勝つ負け方を知っておけ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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