- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777117536
感想・レビュー・書評
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道を外れて生きる男たちを
一気に読ませてくれました
この人って けっこう読ませてくれる作品が
多いけど なかなか手にするはなかった、
けど反省
同じ時代に生まれたものとして
彼がどのように考えて書いてきたか
作品を通して感じてみたい
外れて生きることは
なかなかできることではないが
人の顔や雰囲気に出るのだろうな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初、いつ頃の作品なのか特に気にせず読み始めたので、懐古シーンとはいえ「五百円札」が出てきたのにはびっくりした。
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勿論面白いのですが…作品を選んだ理由が今一つ分からず。
もっと良い男(『漢』の字の方が作者らしいとも思いますが…)が他作品にもいらっしゃるのに、とも思ってしまいました。 -
獏先生の短編アンソロジー。 獏さんだからそりゃあ面白いです。
でも大倉貴之(誰やそれ!?)が選編したらしくて、その事において全く無価値な一冊になってしまっている。
なので久々のダメ出しですww
本文224ページ 6行目「大や猫にまでからむに違いない」こりゃ「大」ではなくて「犬」でしょ。 あ、これはダメ出しなどではなかった。
単なる誤植指摘であった。 そういうことであった。 m(_~_)m(すまぬw) -
男の貌をという意味て選定された作品たちではあるが、正直、作者の作品であれば、ほかにいくらでもあっただろうなと思う。