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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777151387
感想・レビュー・書評
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エイリアンなのかお星様なのか分からない設定に無理があるというのは欧米の”imaginary friend”という概念がピンとこないからでしょうね。子供の成長過程で空想のお友達を作ることがよくあるとされています。アイヴァンはこれに当たります。imaginary friend が実は空想ではなく実在して、だけど必要としている人にしか見えないという設定なんですね。そこでこのタイトルなわけです。エリザベスとアイヴァンの関係にも胸が痛くなりましたが、オパールの話がとても切なかった。セシリアの作品で一番好きです。
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すごく読みやすい文章。
実際上下巻に分かれてますが、通しで2時間以内で読めてしまう本です。
エイリアンなの?お星様なの?なんだか、設定に無茶があるんでないでしょうかー
ファンタジーめかすなら、もっとファンタジーっぽく、リアルにするならもっとリアルに!中途半端な感じで好みじゃありませんでした…
ラブストーリーにもなりきれてなくて…家族の再生の物語にも中途半端すぎて。残念感の漂うお話です。
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