大和撫子の ふろしき生活一週間 (タツミムック 大和撫子シリーズ その 2)

著者 :
  • 辰巳出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777804467

感想・レビュー・書評

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  • ふろしきが欲しくて、買う前に読んでみた。
    結果、欲しい気持ちが高まった。
    使い勝手がとてもよく、日本の伝統を継承できるというのも嬉しいところ。
    袱紗も2枚欲しいし(慶長と弔辞)、色使いも気にしたいし、着物とか気軽に着たいし…。
    日本の文化や伝統をもっともっと勉強して、取り入れられるものはどんどん取り入れていきたい。

  • きれいなふろしきを眺めているだけでも楽しい。でもふろしきといえどもばかすか買えるほど安いわけではなく、結局はどんなふろしきを選ぶかのセンスが問われるのだろうし、包むものによってどんな包み方をするか次第なんだろうなあ。

    本として眺めるのもいいけど、リング式ノートというかカレンダーみたいな感じでさっと開いて包むときに参考にできれば使いやすいのになと思ったり。

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著者プロフィール

京都の風呂敷製造卸メーカー・山田繊維株式会社の長女として生まれる・美術系短大を卒業後、テキスタイルデザイナー、テーブルコーディネイターを経て、現在、日本初の風呂敷専門店「京都和文化研究所 むす美」(山田繊維株式会社のShop)のアートディレクターを務める。風呂敷の魅力を伝えるために、講習会開催、新商品開発などに携わり、現代に合った風呂敷の活用法の提案やスタイリングを行う。

「2011年 『風呂敷つつみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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