- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777909322
感想・レビュー・書評
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東京マラソンがどんな風に作られたのか?を知りたくて借りてみた。
いろんな人が、結構前から苦労していたんだなーというのが印象。
ルートを決めるのに、ママチャリを壊したエピソードには、笑ってしまった。
改めて見ると、地下鉄をうまく使っていて、リタイヤ組のことも、応援者のことも、ボランティアのこともら考えられたルートなんだなーと感心。
谷川さんが「マラソン走ると、自分に自信をもてる。(中略)そこではタイムなんか関係ないですからね。早かろうが遅かろうが一緒。みんな自分に挑戦しているわけだから。」って言ってて、正にこれがやりたくて、走ってみたいんだよなーって思う。
これが書かれたのは、第2回を迎える前。
複数落選者には、「何回落ちたら救済」という落選者救済対応も必要と書かれてはいたが、第10回を迎えていた今年も、それは叶っていない。。(7回落選中)
まあ、これが書かれた当時よりも、エントリー者が増えて、ますます狭き門になっているのだから、救済もより難しくなっているでしょうが。
いつか、走ってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボランティアやってみたくなった。
一度は参加してみたい。
結局、連続落選への対応は追いつかなかったのは残念だなぁ。5回連続落ちましたし(´;ω;`) -
第一回東京マラソンが終わって、第二回開催を前にした時期に発行された準オフィシャルブック。 舞台裏といっても、公式取材できれいな回答が返ってきていて、内容はさほど面白くない。 石原さんの青梅チベット発言とか、何も触れてない。表紙が雨のスタートシーンで懐かしい。
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約3万人のランナーと、約1万2千人にも及ぶボランティアの協力により、歴史的1ページを開いた第1回東京マラソン。この未曾有の市民マラソン実現までのストーリーを、関係者の証言を縦軸に再現する。
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2008年100冊計画!!
その8
東京マラソンのボランティアをすることになってたので、その勢いで読んだ1冊。
東京マラソンがどうやってできたのか、あのコースはどうやって考えられたのかが書いてある。読んでわかるのは東京マラソンの規模の大きさ。ボランティア前に読んどいて良かった^^ -
ただのスポーツイベントじゃない。ただのお祭りじゃない。
東京マラソンをめぐる、あらゆる角度からのマネジメントについて、インタビュー形式でまとめられています。ボランティア、地域活性化、エコ、スポーツビジネス、などなどに興味がある方もぜひ。