- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777915385
作品紹介・あらすじ
同じモノ・人・街を大人と子供が撮ったら、どう違って写るんだろう?そんな思いつきのような話が一冊の本になりました。オヤジとお子ちゃまの写真合戦、第2章始まりです。
感想・レビュー・書評
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大人のカメラマン万造さん56歳、
子供の燦(さん)ちゃん10歳、
樂(がく)くん7歳。
大人と子供が同じ物をカメラで撮ったら……!?
写真からわかる大人と子供の視点の違いが面白い写真集第2弾。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある意味、衝撃。
面白かった。
コピーライターの一言も光ってる。 -
固定観念に縛られない子どもの写真、被写体にストレートに向き合う目線、被写体の方が子どもにだけ向ける表情など、様々な点で驚きと気付きを与えられる作品が多かった。
大人(プロ)の方との対比が非常に面白い。 -
やっぱりこれ好き。
燦ちゃんが大きくなっていてびっくり。
水族館のショーや花火など、目の前のものを撮ることに夢中になりすぎて、途中ハッとすることが多々ある。今その場で起きている出来事を、目で見ずファインダー越し(私の場合はファインダーがないのでモニター越し、ということになるが)でしか見ていないことに気づくのだ。すごくもったいないし、本末転倒だ。
この本に出会っていなかったら私はきっと、万造さんの言う「小さなモニターの中」でしか子供を見ることができない親になってしまったかもしれない。いつか自分に家族ができたら、並んで写真を撮れる家族になりたい。 -
確か前作も見た。
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大人はこう撮る。子どもはこう撮る。
違いがオモシロイよね。 -
二冊目。
一冊目の方が新鮮だったかな。
子どもの写真見ると、やっぱり、おしゃれな写真じゃなく一瞬一瞬を切り取りたい!と思うのです。 -
旅行にいっているみたいな感覚になった。誰かと写真を撮りにでたいと思った。
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大人の視点と子供の視点の対比が一目で分かって楽しい!
私も誰かと写真を撮りたくなりました。