- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777939909
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/715040詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山怪の田中康弘さんの猟師シリーズ、毎回楽しみにして読んでます。猪も鹿も狸もみんな美味しそうです!しかし、猟師食堂は西日本が多く、そう簡単には味わえそうもないなぁ。
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20180702 図書館のオススメ本として、紹介されていたこの本。狩猟をしてみたいけど、なかなか始めの一歩がでない。狩猟というよりは、肉を綺麗に捌いて、知り合いに提供したい。近くのお店も紹介していたので、近々行ってみたい。
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猟師が営む食堂を紹介している本。
食べてみたい -
女猟師の時も思ったけど、猟をする人って誰よりも自然に対して、そして命に対して畏敬の念を持ったあると思う。
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【グロ注意】仕留めた鹿や猪の腹を開いている写真、皮を剥いで吊るした動物の写真などが何枚も載っています。
それはともかく、写真がすごくいいです。調理前の獣肉のおいしそうなこと!見慣れた豚や牛の肉より赤身が赤く深い色。そして脂肪の白とのコントラストが美しい。まさに山の幸。
料理人が猟師を兼ねる店が紹介されていますが、お店よりも狩猟に重点を置いた内容です。そもそもの狩猟の話から、仕留めた後の処理の話、害獣駆除のことなど。
もっと獣肉の流通システムが整備されれば、単に害獣駆除に終わらずに消費できる肉は増えるでしょうし、輸入しなくて済む程度には出回りそうなもんですが、何とかならないもんでしょうかね。腹を撃たれた鴨は食べられないとのことで、少なくとも、腕のいい猟師が増えること、そして仕留めた後の適切な処理ができなければならないようです。血抜きの重要性については何度も言及されています。銃を使うだけでなく、罠を使うのもひとつの方法だし。しかし罠にかかった動物を殺すのは、銃を使うより勇気がいるんじゃないかと。。。
お店の料理の写真もおいしそうなものがたくさん載っていて、そそられますねぇ。頑張らなくても大丈夫なお値段のお店も多く、遠くない店もあるので行ってみようと思います。その店に行くことを目的に旅行するのもいいかも。 -
面白い。
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