- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784778101268
感想・レビュー・書評
-
絵が美しく、登場人物にもストーリーにも品がある感じ。
表題作よりも『天国への階段』の方が好きです、キースカッコいい。
2人のその後を読みたい〜けどないのかな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
memo: ペーパー
-
「兎オトコ~」を読んでから買ったので、絵の雰囲気が違ってなかなか読み進められず…ずっと積んでしまっていた一冊
今あらためて読んでみると、不思議なことにまったく違和感なく読めてしまいました!
表題作「最後の肖像」は、父の経営する会社に入社した受けが、上司を好きになりますが、その上司は姉と結婚することになって…というお話
もう一本の「天国への階段」はFBIの捜査官同士のお話で、攻めはアメリカ人、受けは日本人捜査官です
どちらも面白かったですが、エロは薄め
「天国への~」の方は特に、もっと続きが読みたかったです…! -
絵は好みではないのにすごく綺麗で素敵です。
全体的に切なくてキュンとしました。もっと続きが読みたいです。 -
「天国への階段」がすごく好き。
これで一冊読みたかった。 -
本間さんの絵、確かに違いますが、綺麗です。光と影のコントラストも。表題作、お話は淡々と進みますが、心情描写が細やかなのがいいですね。個人的には同時収録の方が好きです。ちょっとハードな世界観ですが、ストーリーにツメの甘さを感じるので、本間さん自身があとがきにかいてるようにこれだけで1冊読みたかったです。性格に難ありのキースはすごく好みだし、ナルミとのカップリングもデコボコな感じで大好きです。
-
欲しいもの、手に入れられそうにないものを絵に描く行為には心底共感してしまった…