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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778113346
感想・レビュー・書評
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大切な人と離れなくてはいけなくなった暁。りすと再会してからも、どうしていいか分からなくなっている暁がもどかしい。大切な人だけど、一緒にいることが出来ない。と思っている感じが特に。暁とりすの近くに五月がいたのは、2人にとって大きかったかも。ちゃんと話を聞いて、どうすべきか必死に考えてくれていたから。実際に助けられるほどの力があったかは分からないけど、それでもそんな人がいるのは救いになりそう。関係がどう変わっても、3人の縁は切れなさそう。
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視点がコロコロ変わって読み難かったです
あとがき読んで知りましたが、1998年に出版された作品の改稿なんですね
五百香さんは「運命はすべて、なるようになる」しか読んだことないんですが、けっこう印象良かったので拍子抜けかも…
藤たまきさんの挿絵に釣られましたが、お話としては普通かなぁ
りすの生い立ちとか面白いと思う所もありましたが、最後まで入り込めなくてさらっと読み終わってしまった
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